要点
- 米国と欧州では時刻の切り替え日が異なるため、移行期間が生じます。
- サーバー時間とセッションの調整は事前に計画します。
- 取引時間の変更は顧客に告知します。
DSTが重要な理由
多くのブローカーは、日足がニューヨーク・クローズに揃うようにサーバー時間を設定しています。時刻が切り替わると、株価指数、コモディティ、個別株の取引セッションがサーバー時間に対してずれるため、何も調整しなければローソク足やスワップに影響が出る可能性があります。
切り替えを計画する
- 関連する各市場(米国、EU、英国など)の切り替え日を一覧にします。
- 移行期間中のサーバー時間の扱いを方針として決めます。
- セッションの調整が必要なシンボルを特定します。
実施と検証
- メンテナンスウィンドウ内でセッションを更新します。
- 新しい取引時間を記載した顧客向けのお知らせを公開します。
- 切り替え後、レート配信と取引が正しい時刻に開始・終了することを確認します。
- 日足が想定どおりに確定することを確認します。
DSTチェックリストもご覧ください。